中華おこわ 電子レンジがあれば、せいろがなくても本格中華おこわが簡単に出来てしまいます! 干しえび、干ししいたけからおいしいうま味が出るので、材料を加えてチンするだけ。 ★手作りポイント ・もち米を水につける時間を逆算しておくことが大切。 ・干しえび、干ししいたけのもどし汁がおいしい出しになります。 ・余熱を利用して蒸らすことでふっくらつやつやの仕上がりに。 ◆材料(4人分) ・もち米・・・2カップ ・干ししいたけ・・・2枚 ・干しえび・・・小さじ2 ・焼き豚・・・100g ・ゆでたけのこ・・・30g ・松の実(あれば)・・・少々 ・砂糖・・・小さじ1/2 ・塩・・・小さじ1/2 ・しょうゆ・・・小さじ1 ・酒・・・小さじ2 ・サラダ油・・・大さじ2 ◆下ごしらえ ・もち米は洗ってたっぷりの水に2?3時間つけ、水気をきっておきます。 ・干しえび、干ししいたけは、ヒタヒタの水を加え、落としぶた代わりの小皿をのせて電子レンジ(500w)で1分加熱します。もどし汁は水を加えて11/2カップ弱にします。 ・もどしたしいたけ、焼き豚、たけのこを小さめの角切りにします。 ◆つくり方 1.電子レンジ用の深めの容器にもどしたエビ、しいたけ、たけのこ、砂糖、塩、しょうゆ、酒を入れてよく混ぜます。 2.しばらくおいたあと、もち米と、干しえびと干ししいたけのもどし汁に水を加えたものを加えます。 3.ラップをして電子レンジで10分加熱します。 ★コツ! ラップは破裂しないようふんわりとかけます。 4.焼き豚と松の実を加えて混ぜ、再度ラップをしてさらに10分加熱し、そのまま15分蒸らします。 |
|||
関連サイト
|
麻婆豆腐 お豆腐をたっぷり食べられるので健康にも嬉しい、麻婆豆腐はお子さんも大好きな中華料理ですよね。 本格的な中華料理となるといろいろと材料が複雑です。 ご家庭では、まず「豆板醤(とうばんじゃん)」と「甜麺醤(テンメンジャン)」をそろえることからはじめてはどうでしょう。 「豆板醤」は、ソラマメを発酵させて作った中国の味噌の一種です。中に含まれる唐辛子が、加熱することでいっそう香りと辛さをまします。 一方、「甜麺醤」は小麦粉で作った甘い味噌です。 ない場合は、八丁味噌に砂糖とごま油を加えて代用してもいいでしょう。 いずれも、中華料理の基本となる調味料です。 ★手作りポイント! ・豆腐は熱湯でゆでて水気をきっておきます。 ◆材料(4人分) ・木綿豆腐・・・2丁(600gほど) ・豚または牛の挽肉・・・約200g ・ショウガ・・・10g ・ニンニク・・・10g ・青ねぎまたはわけぎ・・・5本 ・赤唐辛子・・・1本(小) ・鶏がらスープ・・・カップ2(または中華だしの素でもOK!) 〈A合わせ調味料〉 ・豆板醤・・・小さじ1 ・甜麺醤(なければ赤味噌)・・・小さじ3弱 ・砂糖・・・小さじ1杯 ・しょうゆ・・・小さじ4 ・酒・・・小さじ4 ・水溶き片栗粉・・・片栗粉小さじ4を水大さじ3で溶きます。 ・ゴマ油・・・仕上げ用(適量) ◆下ごしらえ 1.ショウガとニンニクは、みじん切りにしておきます。 2.青ねぎまたはわけぎは、小口切りにします。 3.木綿豆腐を約2分間湯通ししたあと、水気をきって1.5cm角に切ります。 4.〈A合わせ調味料〉は材料を合わせておきます。 ◆つくり方 1.中華鍋で多めのサラダ油を熱して、赤唐辛子を入れ、油に香りを移します 2.香りが立ってきたら、赤唐辛子は鍋から取り出します。赤唐辛子は取って輪切りにします。 3.中華鍋にショウガとニンニク、青ネギの半量を入れて炒め、香りが出てきたらとひき肉を入れて炒めます。 4.3に、〈A〉の調味料を加え、ひき肉がパラパラにほぐれたら鶏がらスープを加え、煮立ってきたら豆腐を加えて軽く煮ます。 8.片栗粉を水溶きして加え、ゴマ油を鍋肌から加えて、サッと煮ます。 9.器に盛り、3の青ネギの残りを散らして召し上がれ! *仕上げに山椒をふると本格的な味になります。(本場中国では、山椒によく似た「花椒」をたっぷりと入れます) |
〜〜 お友達サイトのご案内 〜〜